【企画力】有名無名混ぜる
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は初めて英語のTOEICの試験を受けてきました。
予想以上に難しく、最後の10問は時間切れで適当にマークシート塗りつぶすのみでした・・・
勉強の必要性を感じました・・・
それでは「売れるヒント」第1,511号です。
--------------------------------------------------------------------------------
■先日、スーパーのピーコックストアに買い物に行きました。
こちらはお菓子の売り場です。
■チョコや駄菓子の中に混じって、チロルチョコが並んでいました。
今回はバラエティパックという、7種類27個入りのチロルチョコのアソートでした。
有名なチロルチョコや、みたことのない種類まで、様々な入っていました。
いろいろ味わっているうちに、一人で一気に食べてしまいました。
■ここでの気づきは「有名品と絡めて宣伝する」です。
このように、無名品を混ぜるのは、この機会に宣伝するという意図もあるかもしれませんね。
無名品はなかなか単独では、気付かれることもない場合があります。
そういった意味でもアソートパックというのはサンプリングも兼ねることができるかもしれませんね。
■このように、アソートというのは、アイドルグループなどと同じように、有名無名混ぜることで宣伝となるかもしれません。
様々な認知拡大の方法があるのだと改めて感じた「チロルチョコアソートパック」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、無名品の宣伝を試みているでしょうか。
有名品と絡めることで、宣伝となることもあるかもしれません。
--------------------------------------------------------------------------------
それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!