【企画力】意外な発想
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は、丸一日オフでしたので、終日自宅で本を読んでいました。
この機会に源氏物語の漫画を読みました。受験生の頃読んでもよくわからなかったですが、解説動画やWikipediaを合わせて使うと、よく理解できました。
それでは「売れるヒント」第1,518号です。
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■先日、スーパーのピーコックストアに買い物に行きました。
こちらはおつまみの売り場です。
■お酒売り場の隣に、様々なおつまみが集められていました。
「旅行の友ピー」というおつまみが置いてありました。
これは、ふりかけで有名な「旅行の友」の、豆菓子バージョンのようです。
ふりかけからおつまみに派生するのが意外で面白いですね。
■ここでの気づきは「意外な用途を考えてみる」です。
ふりかけからおつまみへの転用は、なかなか思い浮かばないと思います。
これは、ただ想像するのではなく、お店の売り場に行って転用できないか1つ1つ当てはめて想像してみたのかもしれませんね。
そうすると、意外な組み合わせの中で、実現しそうなものが見えてくると思います。
■このように、意外な組み合わせを考えてみる時は、実際に現場に行って隈なく見てみるのがいいかもしれません。
現場で考えることの必要性を改めて感じた「旅行の友ピー」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、意外な組み合わせが考えられないでしょうか。
その時は、販売の現場に行ってみて、隈なく想像してみるのが発想が膨らむかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!