【商品開発】季節感の工夫

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

昨日は夕方に外出しました。

テレビ会議があったのですが、場所がなく、公園で凍えながらイヤホンつけて話していました・・・

それでは「売れるヒント」第1,370号です。

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■昨日、帰宅途中にローソンに寄りました。

こちらはお酒の売り場です。

■今回も新商品が出ていました。

「アップルハイボール」というお酒です。

有名なジンビームのハイボールは時々飲みますが、そのアップルバージョンですね。

早速飲んでみましたが、アップルの風味も強くなくちょうど良い感じで美味しかったです。

■ここでの気づきは「季節感を取り入れてみる」です。

今の季節はりんご関係のお菓子なども多く、特に今年は多い気がします。

お酒に季節感というのは、今までは夏はビール・冬は日本酒などくらいでしたが、味でも季節感を出そうという試みなのかもしれませんね。

お酒にも他業種の工夫が転用されたのでしたら、新たな試みで面白いと思います。

■このように、季節感とあまり関係のなさそうな商品でも、工夫すれば季節感を出して、その時期の顧客の注目を集めるかもしれませんね。

新しい試みを発案できるような思考を持ちたい、と感じた「アップルハイボール」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、季節感を出すことはできるでしょうか。

様々な業種で、季節感を出して顧客の注目度を高めようとしていますので、そのような視点で工夫してみるのもいいかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！