【商品開発】少し離れたコラボ
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は元旦で実家で過ごしました。
毎年おせちで正月には満腹になってしまいます。
それでは「売れるヒント」第1,398号です。
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■先日、ドラッグストアのマツモトキヨシに買い物に行きました。
こちらはお菓子の売り場です。
■おなじみの「たけのこの里」が並んでいました。
よくチョコレートと紅茶を飲みますが、それが一緒になったということですね。
早速買って食べましたが美味しかったです。
■ここでの気づきは「ちょっと離れたコラボ」です。
よくコラボで、いちごやオレンジなどの果物味にするというのはありますが、ミルクティーというのは珍しいですね。
素材同士の近いコラボではなく、ちょっと離れたコラボというのが普段と違うと思います。
食卓には一緒に並ぶことはあると思いますが、それを一緒にしてみるという試みが、面白いと思います。
■このように、一見コラボしそうにないものをコラボさせると、斬新で注目を集めますね。
実は近くにあるのに違うカテゴリーになっているものはないか、と考えさせられた「たけのこの里アールグレイ香るミルクティー味」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、少し離れたものとコラボできないでしょうか。
一見違うカテゴリーのものが、実は親和性が高く斬新にも感じるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！
