【商品開発】需要が変化する
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は月に1回の政治経済勉強会でした。
いま宗教がテーマになっており、なぜ仏教が日本に根付いたのかについて調べました。
江戸幕府の宗教統制方法など、調べていてなかなか興味深かったです。
それでは「売れるヒント」第1,391号です。
--------------------------------------------------------------------------------
■先日、100円ショップのダイソーに行きました。
こちらは眼鏡関係の売り場です。
■久々の100円ショップでしたので、店内をぶらぶらしていると、面白い商品が多いです。
その中で、「くもり止めめがねクロス」など、くもり止め製品が色々ありました。
これはやはりコロナでマスクをするようになったので、必須品になってきたのですかね。
メガネをかけている人には共通の悩みと思いますが、そのニーズに対応したのだと思います。
■ここでの気づきは「変わっていく需要」です。
このような需要の急激な変化はあまり無いでしょうが、少なからず需要は変化していきますね。
コロナが収束していけば、また元に戻る需要もあれば、元に戻らない需要もあると思います。
予測するのは難しいですが、あらかじめリスクを分散して対応して行かないと、需要が全く無くなったら大変な業界もあると思います。
そのようなことをくもりどめを見ながら思いました。
■このように、環境やテクノロジーの変化で、需要が変化していくのは仕方のないことかもしれません。
そのような変化に対応できるようなスキルを身につけておきたい、と感じた「くもり止めめがねクロス」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、需要の変化の影響を受けそうでしょうか。
予測は難しいですが、需要は変化していくものと思って、対応を考えておくのが必要かもしれません。
--------------------------------------------------------------------------------
それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!