【ネーミング】イメージと使用感
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は、最近よく行くバーに行ってきました。
通常は2杯で帰るのですが、3杯目も飲んでしまいました。
カクテルについて色々教えてもらうと、ついつい飲みすぎてしまいます・・・
それでは「売れるヒント」第1,390号です。
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■先日、ローソンに帰宅途中に寄りました。
こちらはスイーツの売り場です。
■ローソンといえばスイーツが有名ですが、毎回新商品が色々出てきます。
今回も「シルクのような和三盆プリン」が並んでいました。
和三盆という砂糖はよく聞きますが、よく調べてみると、主に香川県や徳島県などの四国東部で伝統的に生産されている砂糖の一種だそうですね。
上白糖や三温糖やグラニュー糖など一般的な砂糖と違って高級だそうで、知るとさらに美味しく感じてしまいます。
■ここでの気づきは「イメージと味」です。
和三盆という言葉が付くだけで、和三盆の貴重さがわかっている人は、美味しく感じるのかもしれませんね。
私も今回調べてみて、初めて知りましたが、知識を持つと味わいが変わりますね。
たとえ少量だけしか使われてないとしても、そういうイメージを持たれるので、ネーミングに使わない手はないですね。
ついでに、食べる側も知識があるとより食が楽しめるということも学びました。
■このように、何を商品のメインにアピールするかによって、それを使ったり食べたりしたときの感覚が変わるということだと思います。
ネーミングやパッケージなどのイメージの大事さを改めて感じた「シルクのような和三盆プリン」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、どのようなイメージを与えているでしょうか。
1つか2つのメインメッセージをどのようなものにするかによって、顧客の使用した時のイメージや感覚は大きく変わると思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!