【POP】維持する努力
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は、家の近くの回らない寿司店に、1人で入ってみました。
3回目なのですが、1週間くらいの間隔で行くと、顔を覚えてもらえますね。
ウニが北海道の赤潮の影響で争奪戦になっているなど、興味深い情報を教えてもらいました。
それでは「売れるヒント」第1,392号です。
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■昨日、スーパーのピーコックストアに買い物に行きました。
こちらは催事売り場の様子です。
■年越しそばの売り場が作られていました。
北海道とか長野など、各地のそばが並べられていました。
普段は安いそばでも、年越しそばは良いものを、という需要もあるかもしれませんね。
余談ですが、私は山口県出身で、毎年年越しそばは瓦そばという郷土料理です。それはさすがに東京で売っているのを見たことありません。
■ここでの気づきは「催事を再認識してもらう」です。
年越しそばについてのPOPが貼ってありました。
「人生がそばのように細く長く生きるという願い」ということですね。
改めてPOPを貼っているのは、やはり年越しそばという風習が減ってきているのかもしれませんね。
再認識してもらって、風習が衰えないように維持していく効果もあると思います。
■このように、習慣や風習は当たり前ではなく、それを維持していく努力が必要ということを感じました。
維持する努力についても事例を見ていきたい、と感じた「年越しそば売り場」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、習慣や風習の上に成り立っているものでしょうか。
その場合、何もしなければ衰えていく可能性があるので、維持する努力も必要かもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!