【パッケージ】アイキャッチ効果
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は月に1回の歴史勉強会でした。
今回発表はなく、次回日本人の起源について調べる予定です。最近はDNA調査などで説が色々出ているようなので、調べるのが楽しみです。
それでは「売れるヒント」第1,350号です。
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■先日、ローソンに寄りました。
こちらはお菓子の売り場です。
■コンビニのお菓子売り場は新商品の交代が激しいですが、今回も新商品がありました。
「LOOKスイートポテト&大学芋味」です。
熊本県産の紅はるかという芋が有名なようで、それを使っているようですね。
秋の季節にぴったりの商品ですね。
■ここでの気づきは「アイキャッチ効果」です。
ここで目立っているのは、やはりくまモンですね。
熊本に関係するものには、くまモンがかなりの確率で登場しています。
くまモンは申請すれば自由にデザインが使えるそうで、オフィシャルホームページを見ると、利用申請とか出動依頼などもあってすごいですね。
これによって熊本関係のものがどれだけ注目を集めるようになったか、効果は計り知れませんね。
■このように、地域振興策としてここまで成功しているのは滅多にありませんね。
この考えの本質的なところを他に応用できないだろうか、と考えさせられた「LOOKスイートポテト&大学芋味」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、アイキャッチ効果として使えるキャラクターやアイコンはないでしょうか。
中には無料で使用できるものが、最近は増えているようです。
そのような情報にアンテナを貼っておくと、アイキャッチをさらに高めることができるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！
