【商品開発】バリエーションを増やす
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は終日在宅勤務をしていました。
業務が立て込んで、集中しているとあっという間に時間が経ちますね・・・
それでは「売れるヒント」第1,317号です。
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■先日、スーパーのピーコックストアに買い物に行きました。
こちらは食品売り場のおでんです。
■寒くなってきて、おでんの陳列が増えてきていますね。
「静岡風おでん」を見つけました。
一緒に「味噌煮込みおでん」と「赤からおでん」も並んでいて、おでんも多種多様になってきましたね。
この「味噌煮込みおでん」と「赤からおでん」は名古屋名物だそうで、各地のおでんが食べてみたくなりますね。
■ここでの気づきは「バリエーションを増やす」です。
各分野で、どんどんバリエーションが増えていますね。
これは、趣味嗜好が多様化しているので、それぞれに合ったものを揃えようとすると、そのように種類が増えてくるのだと思います。
逆に、種類を増やすことでより多くの顧客に対応できるということなので、必要とする顧客が十分にいるとすれば、適度に種類を増やすのを目標とするのもいいかもしれません。
増やそうとすると、地域別や年代別など、どのように増やすかはヒントが沢山ありますね。
■このように、バリエーションを増やそうという意識を持つと、いろいろなヒントに気づくことができるかもしれませんね。
常に意識をして売り場を観察していきたい、と感じた「各地のおでん」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスのバリエーションは足りているでしょうか。
顧客の多様化によって、バリエーションを増やした方がいい場面も出てくるかもしれません。
どのような切り口で増やすかについては、他のカテゴリーの売り場が参考になりそうです。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!