【コンセプト】本格派と思われる
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
一昨日に東京で地震があり、昨日朝起きたらガスが止まっていました。
冷たいシャワーだけ浴びました。真冬でなくて良かったです。
地震の後は、ガスや水道なども確認しないといけないですね。
それでは「売れるヒント」第1,314号です。
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■先日、スーパーのサミットに買い物に行きました。
こちらはパスタのソースの売り場です。
■普段パスタは作る機会が無いですが、種類がこんなに増えているのですね。
若い頃はトマトスパゲッティ位しか無かったようなイメージです。
ボンゴレロッソとかボンゴレビアンコなど、よく知らない名前のソースもありますね。
イタリア料理を勉強するのに適した素材だなと思いました。
■ここでの気づきは「本格に近づける」です。
最近は、このような本格派の商品が当たり前になってきていますね。
ラインナップを本格的にするとか、質を本格に近づけるなど、色々な方法があると思います。
顧客から見て「本格派」と思われるような工夫が見られます。
■このように、「本格派」となると価格も高くても違和感ありませんし、差別化もしやすいと思います。
本格派と思われるにはどういう工夫が必要だろうかを考えてみたい、と感じた「パスタソースシリーズ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスを、本格派にできないでしょうか?
本格派と思われるには、どのような工夫が必要かを考えてみると、意外な方法が見つかるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!