【商品開発】個人用と業務用

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

昨日も業務で外出していました。

夜に帰宅途中に雨が降ってきましたが、かろうじて5分位濡れただけで済みました。すれすれで間に合うと嬉しいものですね。

それでは「売れるヒント」第1,306号です。

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■先日、スーパーのサミットに買い物に行きました。

こちらはお酒の特設売り場です。

■「こだわり酒場のレモンサワーの素」が置いてありました。

炭酸水で割ると、レモンサワーができるという現液ですね。

今回は、販促物として、専用タンブラーが1本に1個付いていました。

一度買ってみようかと思っている人に、後押しする企画ですね。

■ここでの気づきは「垣根をなくす」です。

「お店で大人気！」と書かれているように、これは居酒屋などの店舗で人気だそうです。

ウェブページを見てみると、大容量1,800mlの業務用もあるそうです。

お店の味が自宅でも作れるということで、個人にとってもちょっと安心感があり、お店にとっても安心感がありますね。

個人用と業務用の垣根がなくなってきたのかと感じました。

■このように、今までは業界が違った個人用と業務用のような境目が、今後は変えていく焦点の一つになっていくかもしれませんね。

そのような視点でも商品を観察していきたい、と感じた「こだわり酒場のレモンサワーの素」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスの業界は、個人用と業務用の垣根はあるでしょうか。

今後は、個人が業務用を使い、法人も個人用を使うというような流れになっていくかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！