【パッケージ】季節感の色合い

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

よく質問を受けるのが「このブログは何のために書いていますか？」というものです。

趣旨は、マーケティングの勉強のために日々の気づきを蓄積しているというものです。

もし参考になればと公開していますので、やはり星がつくと嬉しいですね。

それでは「売れるヒント」第1,292号です。

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■先日、スーパーのサミットに買い物に行きました。

こちらはスイーツの売り場です。

■今回も新商品が並んでいました。

「紅芋とかぼちゃのクリームプリン」です。

クリームと、えびすかぼちゃクリーム、紅芋クリームがかかっていて色鮮やかですね。

「なめらかな食感の秋味クリームプリン」とあるのでついつい惹かれてしまいました。

■ここでの気づきは「色合いの季節感」です。

パッケージにも「秋色甘味」と書かれています。

色合いが秋らしい、芋とかぼちゃの色になっていますね。

それぞれ季節のイメージの色合いがあると思いますが、秋はこのような色とか紅葉色などが多いと思います。

やはりその季節の色合いに惹かれますね。

■このように、商品を作る時も、季節の色合いを考慮してデザインすると魅力が増すかもしれませんね。

季節感を出すには色合いを変えるだけでも効果があるかもしれない、と感じた「紅芋とかぼちゃのクリームプリン」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、色合いだけでも季節感が出ているでしょうか。

色合いだけでも季節感が出せれば、その季節イメージを醸し出して、今が旬だからと購入に結びつく可能性も高まるかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！