【商品開発】多様な仕入れ

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

昨日は終日、教養セミナーに参加してきました。

フランス料理や民芸や香水など、様々なテーマで頭に汗をかきました。

それでは「売れるヒント」第1,266号です。

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■先日、帰宅途中にセブンイレブンに寄りました。

こちらはスナック菓子の売り場です。

■珍しい商品が展開されていました。

「富山のしろえびせんべい」でした。

おやつTIMESというシリーズものなのかと思って調べてみると、地産品ショップ「のもの」が作ったシリーズだそうです。

「東日本のおいしいおやつをもっと手軽に」をコンセプトにしているようで、かなりの商品がすでに作られているようです。

■ここでの気づきは「多種多様な仕入れ」です。

元々この地産品ショップは、JR東日本が関わりが深いので、コンビニでいうと駅のコンビニ「NewDays」で取り扱っていたようです。

それがセブンイレブンで置いてあるというのが意外でした。

セブンイレブンは、独自商品がかなり多いイメージがありますが、このような多種多様な仕入れもしているのはすごいですね。

■このように、独自商品を作るのと同時に、多様性を取り入れるのも同時進行して忘れないということは、参考になるなと思いました。

幅広く他者に学びながら、自分を形成していくという好循環を生み出していきたい、と感じた「富山のしろえびせんべい」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、多様性を取り入れているでしょうか。

外部から多様性を取り入れ、それをまた自社の開発に活かしていくという好循環が続いていけば、強いものが開発されてくると思います。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！