【企画力】周年によってPRする
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は東京オリンピックの開会式でした。
4時間位の開会式を全て見ました。
賛否両論あるようですが、やっぱりドローンは凄かったですね。
それでは「売れるヒント」第1,237号です。
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■先日、ドラッグストアのマツモトキヨシに買い物に行きました。
こちらはカップ麺の売り場の様子です。
■おなじみのカップヌードルが並んでいました。
時々無性にカップヌードルが食べたくなる時があります。
すっかり浸透しているのに、人気が持続するのはすごいことだと思います。
特に謎肉と言われる、何の肉だかわからない肉は、ハマってしまいます。
■ここでの気づきは「周年で再確認する」です。
パッケージに「カップめん発明50周年」と書かれていました。
もうそんなになるのかと思ったと同時に、やっぱり画期的な発明だったのだと感じました。
このようなPRが無いと、当たり前にように思いますが、何周年と言われると価値のある商品であると再認識できますね。
■このように、周年行事は、単に内輪の祝いではなく、顧客に定期的に認識してもらうためのPRになると感じました。
他にも発明された商品は多いと思いますが、もっとこのようなPRが増えてもいいのではないか、と感じた「カップめん発明50周年」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、周年をPRしているでしょうか。
何周年かを定期的にPRすることによって、顧客に定期的に認識してもらう効果があると思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!