【商品開発】社会の変化に対応する
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は美術館に行ってきました。
三菱創業１５０周年記念 三菱の至宝展｜三菱一号館美術館（東京・丸の内）
国宝をはじめとした美術品と同時に、三菱の歴史も学べて面白かったです。
それでは「売れるヒント」第1,220号です。
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■先日、スーパーのまいばすけっとに買い物に行きました。
こちらはお酒の売り場です。
■棚の中に、割って飲む人のための素が並んでいました。
有名な赤玉パンチの、ソーダ割りの素がありました。
赤玉パンチのワインサワーは、缶でも売っているのですが、私もよく買います。
私は最初は赤玉ワインが好きで、その後赤玉パンチサワーに好みが移っていきました。
■ここでの気づきは「社会の変化と連動する」です。
このようなソーダ割りの素が増えてきたのは、炭酸水の普及が影響しているのかもしれませんね。
ペットボトルも種類が増えていますし、数年前からはソーダストリームなどの炭酸水を自宅で作る機械も売れているようです。
確かに、自宅で炭酸水が作れる人にとっては、このようなソーダ割りの素を買った方が、買い物の量も減りますし経済的ということもあるかもしれませんね。
■このように、社会やライフスタイルの変化によって、自分の業界の売れ筋が変化してくるということがあると思います。
やはり、社会の変化を知ることが、機会を逃さないために必要かもしれないと感じた「赤玉パンチ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、社会の変化の影響を受けないでしょうか。
技術革新によって、根本的にライフスタイルが変わることがあるかもしれません。
すると、そのライフスタイルにいち早く対応することが成功の秘訣かもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！
