【企画力】シリーズ化する効果

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

昨日も在宅勤務で、今週は４日間自宅で勤務が続いています。

暑くなって、空調などはやはり会社の方が快適ですので、在宅勤務の長所短所を感じています。

それでは「売れるヒント」第1,196号です。

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■先日、スーパーのまいばすけっとに寄りました。

こちらは乾物の売り場です。

■料理用の昆布が並んでいました。

私は料理をほとんどしないのですが、昆布の種類はなんとなくわかります。

日高・利尻・羅臼と、有名どころの昆布のオンパレードですね。

その味の違いはわかりませんが、見るだけで美味しそうな感じがしますね。

■ここでの気づきは「シリーズ化すると強い」です。

これが例えば利尻昆布の単品でしたら、そこまでインパクトはなかったかもしれません。

それが、北海道の有名昆布を3つ揃えて並べているということでインパクトが増しているのだと思います。

同じようなことが、シリーズ化している商品に言えると思います。

どうして単品にせずに、見た目を揃えたシリーズにするのかが、なんとなく理解できたような気がします。

■このように、単品ずつではなくシリーズにした方がインパクトが強いですね。

これは他の商品や、アイドルグループなどにも通ずるものがあるなあ、と感じた「昆布シリーズ」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、単体での戦いになっていないでしょうか。

グループ化、シリーズ化をすることで、顧客への訴求力が高くなるかもしれません。

集団の力を考えてみると、これからの売れるヒントが見つかるかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！