【コンセプト】なるほど感を提供する
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は所用で夜に出かけました。
久々に夜10時ごろに歩きましたが、人出は以前よりもかなり減っている感じがしますね。
飲食店が開いていないと、やはり用事が減るということですね。
それでは「売れるヒント」第1,186号です。
--------------------------------------------------------------------------------
■昨日、ドラッグストアのマツモトキヨシに買い物に行きました。
こちらは日用品売り場の様子です。
■「ストッキング素材の水切り袋」という商品がありました。
これは、台所の排水口にかぶせる水切りを、ストッキング素材にしたということですね。
ストッキング素材ですので破れにくくなっていそうですね。
私は当然履いたことが無いですが、かなり丈夫になっているはずですので。
■ここでの気づきは「なるほど感を提供する」ということです。
この商品を見て「なるほど、ストッキング素材という手があったか!」と思いました。
ストッキングは丈夫という知識と、水切り袋の課題がつながった感じがしました。
こういった「なるほど」と感じると、面白いですね。
■このように、顧客へこのような「なるほど感」を提供できると強いと思います。
また、そのような画期的な商品でなければならない、と感じた「ストッキング素材の水切り袋」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、顧客に新たな発見を提供できているでしょうか。
「なるほど」と感心させるようなアイデアを織り込むように心がけていくと、面白いものができてくると思います。
--------------------------------------------------------------------------------
それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!