【ネーミング】現代を感じる流行のネーミング
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は朝から外出して勉強会に参加していました。
古典の仏教書の歎異抄を学ぶものです。やはり仏教は奥が深いと実感しました。
それでは「売れるヒント」第1,170号です。
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■昨日、ドラッグストアのマツモトキヨシに寄りました。
こちらはお菓子売り場の様子です。
■新商品の札がついている商品がありました。
湖池屋の「STRONGポテトチップス鬼コンソメ」というものです。
とにかくコンソメが濃いという商品で、パッケージもそのようなイメージですね。
「濃さの衝撃」とあり、早速買って帰宅後食べましたが、やはり濃い感じでしたね。
■ここでの気づきは「流行のネーミング」です。
商品名が「鬼コンソメ」とありました。
最近「鬼〇〇」というのをよく見かけるような気がしますね。鬼滅の刃の影響でしょうか。
それか、若者言葉なのかもしれませんが、とにかくネーミングに流行を取り入れている感じがします。
■このように、微妙な違いではありますが、流行のネーミングというのがあると思います。
パッケージデザインは流行がわかりますが、ネーミングも流行を把握しておきたい、と感じた「STRONGポテトチップス鬼コンソメ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスのネーミングは、現代に合ったものになっているでしょうか。
ネーミングにも流行があり、新しく感じるネーミングとそうでないものがあるようです。
もし新しさを訴求したいようであれば、ネーミングの流行を把握しておいた方がいいかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!