【POP】限定感を感じるPOP
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日も終日勉強会で外出していました。
帰りに外食しようと思いましたが19時閉店になっていて、ギリギリ入店でした。
早い閉店時間がどんどん当たり前になってきている感じがします。
それでは「売れるヒント」第1,171号です。
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■先日買い物に行った、ドラッグストアのマツモトキヨシです。
お酒の特設売り場がありました。
■こちらは話題の「スーパードライ生ジョッキ缶」です。
きめ細やかな泡が出てくる缶が開発されたということで、あっという間に売り切れました。
現在出荷停止中で、探してもどのスーパーやコンビニでも見かけなかったのですが、意外なところでドラッグストアにありました。
早速買って自宅で飲みました。冷やさないと泡が出過ぎるので注意が必要とわかりました。
■ここでの気づきは「限定感を出したPOP」です。
商品よりもかなり大きいPOPが付いていますね。
「現品限り」「お1人様3点限り」と書かれています。
商品を知らなくても、このようなPOPを見るだけで、希少品であったりお買い得品ということがなんとなくわかりますね。
■このように、限定感を出すPOPの書き方というのがありそうです。
限定感は販売に活かせそうだと感じた「スーパードライ生ジョッキ缶」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスで、限定感を出すことはできないでしょうか。
いつでも購入できると思うと忘れられてしまうことが多々あります。
今しか買えないという限定感は購入の一押しとなると思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!