【パッケージ】満足度を最大化する工夫
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は在宅勤務をして、夕方に食事するために外出しました。
久々に通勤時間帯に電車やバスに乗りましたが、満員でしたね。
それでは「売れるヒント」第1,168号です。
--------------------------------------------------------------------------------
■先日、ローソンに帰宅途中に寄りました。
こちらはお菓子の新商品コーナーです。
■今回も新商品が出ていました。
おなじみのキットカットとチョコフレークですね。
それぞれ、チョコミント味ということで共通しています。
暖かくなってきたので、春夏によく売れるチョコミントということでしょうか。
■ここでの気づきは「満足感をさらに高める工夫」です。
チョコフレークのパッケージを見ると「冷やしておいしい」と書かれていますね。
試したことはないですが、さらにミントがスーッとして美味しく感じるのだと思います。
これを見て買う人はいないのに、パッケージに書かれているのは、買った人の満足度を最大化するための工夫かもしれませんね。
美味しく感じてもらえれば、リピートにつながりますので、いかに美味しく感じてもらえるかまで最大限の努力をしているのだと思います。
■このように、製品だけではなく、その先の食べ方まで、満足度を最大化する努力をするのはすごいと思います。
このように深く極めていきたいものだ、と感じた「チョコミント味の新商品」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、最大限の満足を提供しているでしょうか。
それは、今までの範囲の外に、満足度を最大化する工夫がまだできるかもしれません。
何か工夫できることはないかと探してみるのもいいと思います。
--------------------------------------------------------------------------------
それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!