【商品開発】コラボの事例を集める
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は外出してお台場にある倉庫に行きました。
行く度に電車の乗車人数が増えていて、今回は久々に椅子に座れませんでした。
上手く経済と感染のバランスが取れていけばいいですね。
それでは「売れるヒント」第1,132号です。
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■先日、ローソンに寄った時の写真です。
こちらはスナック菓子の売り場です。
地域の名産品とコラボしたポテトチップスの企画のようです。
有名な神戸牛をパウダー化したものを塩と一緒にまぶしているそうですね。
早速買って食べましたが濃厚で美味しかったです。
■ここでの気づきは「地域ブランドとのコラボ」についてです。
このような地域ブランド品とのコラボは、実現しやすい感じがしますね。
地域ブランド側にとっても、宣伝にもなるので受け入れやすいと思います。
ただ、お互いにどう探せばいいかがなかなかわからないかもしれません。
その両者を繋ぐ役がいたり、繋ぐ場所があると、もっと活発にコラボができるかもしれませんね。
■このように、これだけコラボが活発になってくると、いかに繋がっていけるかが、競合と差がつくところになっていくと思います。
世の中にどんなコラボが起こっているかの情報を収集して可能性を探っていきたい、と感じた「湖池屋プライドポテト神戸ビーフ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、他社とのコラボの可能性が眠っていないでしょうか。
まず、どのような斬新なコラボの可能性があるかを、日頃から様々な事例を見て探ることが必要かもしれません。
そして、実際にコラボ先と繋いでくれる人や場所を、日常から探しておくことも必要かと思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!