【商品開発】継続させる工夫

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。

昨日は教養のセミナーに参加してきました。

今回のテーマは禅画でした。美術展などで解説を見てもさっぱりわからない場合が多いですが、体系的に教わったので今後楽しめそうです。

それでは「売れるヒント」第1,051号です。

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■先日、近所のスーパーに買い物に行きました。

こちらはヨーグルトの置いてある売り場です。

■ヨーグルトのバラエティパックが並んでいました。

以前に比べて、ヨーグルトも様々な味が出ていますね。

昔からブルーベリーやアロエは定番ですが、白桃や黄桃などもあるようです。

考えてみれば、ヨーグルトは大概の果物と相性がいいかもしれませんね。

■ここでの気づきは「継続させる工夫」です。

ヨーグルトで乳酸菌を摂取する時には、継続したほうがいいとは思っていても、なかなか続きません。

買い忘れもありますし、買っていても飽きることもあります。

そのようなニーズを汲み取って、継続する工夫したのがバラエティパックなのだと思います。

4個パックですと切らしてしまうことも減り、味も様々で継続して楽しめますね。

■このように、食品業界では継続させる工夫が進んでいると感じました。

他の業界にも応用できるかもしれない、と感じた「ヨーグルトバラエティパック」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、継続してもらえる工夫をしているでしょうか。

なかなか継続してもらえないのは、顧客に意思があっても人間の本能が邪魔をしているということがあるかもしれません。

そのような場合でも、他業界の工夫が参考になるかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！