【パッケージ】インパクトのあるトイレットペーパー

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。

昨日は夜に、近所の味噌ラーメン店に行きました。

お客さんはまあまあ多かったですね。

緊急事態宣言が出そうなので、その前に行っておこうか、ということかもしれないと思いました。

それでは「売れるヒント」第1,041号です。

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■先日、ドラッグストアのココカラファインで買い物しました。

紙製品の売り場に寄りました。

■見たことのないトイレットペーパーが並んでいました。

「やわらかトイレット８ロールピンク」と書いています。

パッケージがインパクトがありますね。これはジーンズを下ろしたところをイメージしているのでしょうか。

そうだとすると、やわらかいということを象徴しているのかもしれませんね。

■ここでの気づきは「パッケージのインパクト」です。

他の商品は、正面は文字ばかりなのに、このような斬新なパッケージの商品が置いてあると、必ず目に留まります。

紙製品売り場なので、何となくはトイレットペーパーとわかりますが、やはり文字で確認したいという意識がはたらくのかもしれません。

周りの商品もこういうパッケージになると、逆に埋もれてしまうかもしれませんが、他と違う路線にすると注目してもらえるということがわかります。

■このように、周囲の競合商品の状況を常に見て、それらと違う動きをすると、一歩抜き出ることができるかもしれませんね。

パッケージデザインからそれを改めて感じた「やわらかトイレット８ロールピンク」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、周囲の競合に埋もれていないでしょうか。

ついつい周囲と似たような打ち出し方にしてしまいがちですが、あえて違いを大きくすることで、注目されたり訴求をずらしたりすることができると思います。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！