【パッケージ】バンザイ山椒のゆるさに学ぶ
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日は1週間ぶりに会社に行きました。
1週間に1〜2回会社に立ち寄れば、業務も何とかなりそうだとわかりました。
このまま一部リモートワークが定着すればいいなと思います。
それでは「売れるヒント」第801号です。
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■昨日、ファミリーマートに寄った時の写真です。
サイドネットに新商品のお菓子が吊り下げられていました。
■その名も「バンザイ山椒」です。
これは完全にダジャレですね。
万歳三唱と掛けてます。
パッケージのゆるさも目立ちますね。
■ここでの気づきや「癒し」です。
このパッケージを見ると、クスッと笑えました。
他の商品が「買ってください」アピールが凄い中、ゆるいパッケージとダジャレの組み合わせは、心を和ませてくれます。
コロナショックでストレスを抱えている人も多い中で、このような癒しの商品は店頭で注目されるかもしれませんね。それが狙いなのでしょうが…
■このように、「競合との差別化!」「1円でも安く!」などの戦いは激しいですが、あえてそのような感じを出さないのも手であることを学びました。
店内で癒しや和みを与えるだけでも価値がある、と感じた「バンザイ山椒」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、顧客へ「買ってほしい」アピールが強すぎないでしょうか。
たまには、癒しや和みを与えることだけを考えて企画してみると、このような時代には受けるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!