【コンセプト】進化する芋焼酎霧島
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日は、少人数で定期的に開催している政治経済勉強会でした。
今回は防衛問題について調べましたが、電子戦などいろいろなトピックが出てきて面白かったです。
何かを調べて発表する機会というのは、単に聞くだけの勉強よりも、かなり身に付くと感じました。
それでは「売れるヒント」第1,030号です。
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■先日、スーパーのダイエーに買い物に行きました。
こちらはお酒の売り場です。
■有名な芋焼酎の霧島が並んでいました。
どんどんシリーズが増えている気がしますね。
しばらく前までは、白と黒と赤が有名でしたが、茜霧島や虎班霧島などが加わっていました。
ウェブサイトで調べてみると、それぞれ味わいが違うようで、ファンも飽きなくていいと思います。
■ここでの気づきは「常に進化しているイメージ」です。
以前、年2回しか出荷しないということでプレミアが付いていたのが赤霧島でしたが、2018年から通年出荷になって、常に店頭に並ぶようになりました。
普通は、人気商品が出て、安泰のような感じがしますが、そこに新商品を続々投入しているのは、常に進化しているというイメージを持ちますね。
このような進化している姿勢が、既存の商品への信頼にもつながっていて、また飲もうという気持ちになるのかもしれません。
■このように、常に研究開発していたとしても、それを顧客に感じてもらうように、新商品なり改良商品を出していくというのが大事かと思いました。
進化するイメージを顧客に伝える方法について感じた「芋焼酎霧島」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、進化しているイメージを顧客に与えているでしょうか。
研究開発して進化しているというイメージが、既存商品や会社全体のイメージにもつながると思います。
新商品などで、積極的に進化を発信していくのが必要かもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!