【コンセプト】キットカット＋遊具の発想

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。

昨日は帰宅が遅くなりました。

最近は、夜に酔った感じの人を見かけなかったのですが、昨日は久々に見ました。

これから忘年会シーズンにかけて、どうなっていくのかが気になりますね。

それでは「売れるヒント」第985号です。

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■先日、コンビニに帰宅途中に寄りました。

お菓子売り場を見ていました。

■こちらはお馴染みのキットカットです。

これは「スパークリングワイン味」のようですね。

お酒のチョコレートといえばバッカスやラミーですが、スパークリングワインは初めて見ました。

お酒チョコレートという新しい市場にどんどん参入してきているようで、活性化していますね。

■ここでの気づきは、「お菓子＋遊具の発想」です。

パッケージの上側面に「ジェスチェーゲームで遊べる個包装」と書いてあります。

これはウェブで調べてみると、パーティーで盛り上がれるように、ジェスチャーゲームで使用できるネタがデザインされているらしいです。

つまり、チョコレートにトランプのような遊具の要素を加えたということのようです。

「詳しい遊び方は公式Twitterで見てね」というのも時代を感じさせますね。

■このように、お菓子を食べて味わうだけではなく、パーティーの遊具としても使えるというのは、また新しい発想だと思います。

先日は「チョコ＋教育」を記事にしましたが、似たようなことが起こっている、と感じた「キットカットスパークリングワイン味」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、顧客が別の用途で使うということはできないでしょうか。

元々ある価値に、付加価値となり、差別化できる可能性があるかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！