【企画力】積極的な顧客開拓

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

昨日は仕事が早く終わったので、近所のバーに寄りました。

少しずつカクテルの種類を勉強しています。

それでは「売れるヒント」第1,480号です。

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■先日、スーパーのサミットに買い物に行きました。

こちらはワインの売り場です。

■オーストラリアのワイン「イエローテイルシャルドネ」がありました。

そこに、「HAPPY MARIAGE」と書かれて、チョコレートが付いていました。

これは、「ワインとチョコのハッピーな出会い」と書かれているように、ワインとチョコは相性がいいという訴求のようです。

これはワイン側ではなくて、チョコレート「カレ・ド・ショコラ」側が作ったおまけのようでした。

■ここでの気づきは「新たな顧客を開拓する」です。

これを見ると、新たな顧客開拓に積極的なことがわかります。

ワインとチョコレートとは意外でしたが、確かに相性も良さそうですが、実際に一緒に食べている人は少ないかもしれませんね。

ワインを飲みながらチーズを食べている人が、多少でもチョコを食べるようになると、新たな顧客となるかもしれませんね。

■このように、このような顧客に使ってもらえたらいいな、と思う層に積極的に訴求しているのに感心しました。

最近はこのような販促も減って、積極性が少なくなっているのかもしれない、と感じた「ワインとチョコ」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、新たな顧客を開拓しているでしょうか。

費用対効果は低いと思いますが、長い目で見ると新たな柱となる可能性もあるかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！