【パッケージ】マンガの効果
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日は買い物などでちょっと外出して、主に自宅の掃除や片付けをしていました。
仕事が立て込むと、すぐ家が荒れてしまいますね・・
それでは「売れるヒント」第974号です。
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■先日、帰宅途中にローソンに寄りました。
スナック菓子コーナーに寄りました。
■こちらはポテトチップスの新商品です。
「バター×チーズ×マヨ味」だそうです。
「ラスボス級 ジャンクすぎるポテトチップス」とあるように、この3つの味は単独でも魅力的ですが、3つ一緒なのはすごいですね。
誘惑に負けて、一度試してみたいと思います。
■ここでの気づきは「マンガの効果」です。
パッケージデザインが、ラスボスをイメージした劇画風のマンガになっていますね。
最近、販売の現場でも、マンガがいろいろな場面で使われるようになっています。
ネット広告の商品説明であったり、文字だけの使用方法などが、マンガになっていたりしますが、パッケージにも今後使われてくるかもしれませんね。
■このように、親しまれていて顧客側の理解を助ける「マンガ」を使うという選択肢が増えているようです。
どのような場合が最適の使用シーンなのか、事例を探していきたい、と感じた「ラスボス感ポテトチップス」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスで、マンガを活用できるところなないでしょうか。
もし文字ばかりの説明で、顧客が理解難しいところがあれば、マンガであれば理解が早いということがあるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!