【パッケージ】美術館の宣伝方法
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日は会社に出て打ち合わせがありました。
だんだん出社する人が増えてきました。やはり何でも揃っているので仕事はしやすいです。
ただ他の人に話しかけられたりが多いので、一人で黙々としたい時は在宅がいいですね。
結論としては、両方を自由に併用できると一番ありがたいということですね。
それでは「売れるヒント」第879号です。
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■昨日、帰りにローソンに寄りました。
こちらはスナック菓子のコーナーです。
■あまり見慣れないパッケージの商品が置いてありました。
上がカルビーのポテトチップスの「葛飾北斎の浮世絵」パッケージです。
そして下は湖池屋プライドポテトの「エヴァンゲリオン」パッケージです。
普段の売り場とかなり変わっていて違和感がありました。
■ここでの気づきは「宣伝方法にもいろいろある」という事です。
この「葛飾北斎の浮世絵」バージョンのポテトチップスを買いましたら、後ろに「すみだ北斎美術館」の案内が掲載されていました。
葛飾北斎と墨田区の関係も載っていて面白かったです。たくさん引越しをしている北斎ですが、それはほとんど墨田区の中だったそうです。
そして「すみだ北斎美術館」のQRコードも載っていて、美術館がパッケージ協力していたそうです。
美術館の宣伝ともなって、面白いと思います。
■このように、美術館とポテトチップスとは普通はつながりを思い付きませんが、このようなコラボによる宣伝もあるのですね。
かけ離れたものでもコラボすると面白いことができるかもしれない、と感じた「ポテトチップス北斎パッケージ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、どのようなものとコラボしているでしょうか。
時には、全く違う異分野のものとコラボすることを考えてみると、意外な宣伝方法として効果が出ることもあるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!