【パッケージ】パウチの杏仁豆腐
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日はお取引先の展示会に行ってきました。
やはり感染対策で検温や消毒などの専属の人がいて、徹底されていました。
そのような人的コストも今後かかっていくのかもしれませんね。
それでは「売れるヒント」第880号です。
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■昨日、帰宅途中にファミリーマートに寄りました。
こちらは冷蔵ケースの写真です。
■様々なパウチ飲料の商品がありますが、珍しいものがありました。
それは「おいしい杏仁」という商品です。
杏仁豆腐をパウチ飲料にしたというものですね。
これは言われてみると今までなかったアイデア商品だと思います。
■ここでの気づきは「容器に一旦当てはめてみる」ということです。
このパウチ飲料の容器は、考えてみるといろいろなものに応用できそうですね。
ゼリーはもちろんですが、杏仁豆腐のような半固形のようなものも使えそうです。
そう考えると、プリンやところてんなど、他にも使い道がありそうですね。
まず一旦、商品をパウチ飲料容器に当てはめてみて、それからニーズがありそうか検討してみるといいかもしれません。
■このように、容器などの使われ方が進化した時は、まず当てはめてみると、様々な隠れたニーズが浮かび上がってくる可能性があるかもしれません。
どんどん進化しているものに自分の商品を関連づけていきたい、と感じた「杏仁豆腐パウチ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、世間で起きている様々な進化と関連付ける事はできないでしょうか。
容器が進化したなら一旦当てはめてみる、配送サービスが進化したなら一旦当てはめてみて想像してみる、という習慣があるといいかもしれません。
ニーズが無いものも多いかもしれませんが、中には隠れた大きなニーズが見つかるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!