【企画力】ポーチ型祝儀袋

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。

昨日は終日在宅勤務していました。

久しぶりにUberで夕食を注文してみました。

コロナ対策で、玄関の外に置いてもらうプランで注文しましたら、置かれた直後にその様子の写真がアプリで表示されまして、どんどん進化しているなと感心しました。

それでは「売れるヒント」第881号です。

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■一昨日、スケーターさんという容器メーカーの展示会に行ってきました。

展示されていた「ポーチ型祝儀袋」です。

■最近、出産祝などのご祝儀袋が、ポーチになっているタイプが流行しつつあるそうです。

そして、ポーチについては、新型コロナ対策で、マスクを持ち歩くためのポーチが売れているそうですね。

それを掛け合わせた商品で、今の時代にぴったりの新商品が展示されていました。

確かに、外食する時にマスクを外しますが、テーブルに無造作に置くよりも、ちょっと片付けられるポーチがあったらいいですよね。

■ここでの気づきは「コロナ時代対応」ということです。

展示会では、ポーチの他にも、外食需要が減ることで弁当箱が売れていたり、また外出が減ったことで調理用品が売れていたりなど、様々な変化が見られました。

新型コロナによって生活様式が変化することで、様々な消費の変化が予想されるようですね。

そして、そこにビジネスのチャンスがあるかもしれないことも感じました。

■このように、生活様式の変化に対応できる人や会社と、そうでない人や会社の、二極化が進みそうです。

時代の変化の兆しを感じ取って対応していきたい、と感じた「ポーチ型祝儀袋」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、新しい生活様式によってどのような影響がありそうでしょうか。

すでに兆しが現れていることをピックアップして、それが2〜3年続くと仮定して、対応していく策を立てることも必要かもしれません。

短期で収束する場合と、長期に渡って収束しない場合と、対策を立てた方がいいかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！