【コンセプト】秋冬に好まれそうなアイス

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。

だんだん肌寒くなってきました。

極力スーツやネクタイを付けるようにしているのですが、夏場は周りと違和感がありましたが、やっと違和感のない季節になりました。

それでは「売れるヒント」第938号です。

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■先日、ファミリーマートに寄った時の写真です。

アイスが置いてある冷ケースの上にPOPが置いてありました。

■こちらはファミリーマート限定の新商品のようです。

「ふわもり氷ホイップ＆チョコレート」というそうです。

チョコレート味かき氷にホイップとは、今まであまり見たことのないアイスです。

写真を見ると今までにない商品だとわかります。

■ここでの気づきは「アイスの季節感」ということです。

夏の暑い時期は、何となくあまり食べる気がしなかった感じがします。

チョコレートやホイップという要素が、何となく秋冬のイメージがあります。

秋冬にアイスを食べる時に好まれそうですので、いわゆる「雪見だいふく」のかき氷版、というコンセプトのような感じがしました。

■このように、同じアイスというカテゴリーの中でも、季節の気温によって売れる商品が変化していくということがありそうです。

自分の業界ではそのような時系列での変化はないだろうか、と感じた「ふわもり氷ホイップ＆チョコレート」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスには、季節による売れ行きの変動はないでしょうか。

変動と、その要因がわかると、売れなくなる季節に好まれる要素を探してみると面白いかもしれません。

あまり売れなくなる季節に対する対策が打てるかと思います。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！