【パッケージ】ランキングの効果
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は時間ができたので、月1回開催している政治経済勉強会の調べ物をしていました。
次回はイスラム過激派について深掘りするので、全く知らない分野なので大変です。
それでは「売れるヒント」第1,320号です。
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■先日、スーパーのサミットに買い物に行きました。
こちらはお菓子の特売品売り場です。
■「バッカス」と「ラミー」が陳列してありました。
毎年この時期になると、秋冬限定のこの商品が並ぶので、季節を感じますね。
いわゆる洋酒チョコレートという商品で、洋酒をチョコに閉じ込めているので、暑い季節ですとチョコレートが溶けるということだと思います。
ついつい今回も買って早速食べてしまいました。相変わらず美味しいです。
■ここでの気づきは「ランキングを付ける効果」です。
パッケージに「洋酒チョコレート市場 売上第1位」「第2位」と書かれています。
「ラミー」が1位で、「バッカス」が2位だそうです。
これがあることで、私はバッカス派なのですが、1位のラミーも試してみようとなりますね。
また、同じように、逆もあると思います。
■このように、ランキングを書くと、売れているなら買ってみようという効果がちょっと見込めそうだと感じました。
このような購買までの心理を解明していきたい、と感じた「洋酒チョコレート」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスに、ランキングを付けることはできないでしょうか。
ランキングによって、売れているなら試してみようという購買心理がはたらくことがあると思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!