【企画力】レモネード専門店の強さ
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日も終日在宅勤務で過ごしました。
しばらくクーラー無しで我慢していましたが、とうとうクーラーが必要な猛暑になりました・・・
それでは「売れるヒント」第887号です。
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■先日、ファミリーマートに寄って買い物しました。
飲料コーナーに新商品が並んでいました。
■こちらは「レモネード」です。タピオカの次に流行ると言われている「レモネード」です。
「レモネードbyレモニカ監修」と書いてあります。
ホームページを調べてみると、レモネード専門店のようで、すでに日本全国に店舗をどんどん出店しているようです。
この商品の他にも、レモネード味の紅茶なども出ていて、本当にタピオカのように流行るかもしれませんね。
■ここでの気づきは「専門店のイメージの良さ」です。
「レモネード専門店」と聞くと、やはり信頼感がありますね。
タピオカも「専門店」でしたが、やはり「片手間ではなく専門で取り組んでいる」というのは惹かれるものがあります。
大きい食品メーカーは何でも屋でも信頼感がありますが、小さい店舗でしたら「専門店」で一本勝負した方がいいかもしれませんね。
■このような風潮からみると、いまは専門家が求められている時代なのかもしれません。
商品やサービスに限らず、人材にしても専門家と名乗れるようになった方がいいかもしれない、と感じた「レモネード専門店」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスを宣伝するときに、「〇〇専門店が作った」「〇〇専門家が提供します」などの言葉を加えられないでしょうか。
カテゴリーが細分化している時代には、何でも屋さんよりも、専門家として集中している人が信頼感が増す時代のような気がします。
専門店・専門家を名乗った方が、メッセージが顧客へ届きやすくなるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!