【POP】自動販売機の100円POPに目が釘付け

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。

昨日は、中途入社の人への研修で、久しぶりに朝から会社に行きました。

在宅勤務では、朝はギリギリに起床するので、久しぶりで辛かったですね・・・

それでは「売れるヒント」第837号です。

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■上述の通り、久しぶりに終日会社におりました。

こちらは、会社の近くの自動販売機です。

■自動販売機の上部に「100円〜」と書いてありました。

それをよく見ると「目が合いましたね これもなにかの」と書いてあります。

ついつい、なるほどと立ち止まって写真を撮ってしまいました。

そしてついつい缶コーヒーを買って飲んでしまいました・・・

■ここでの気づきは「一工夫で結果が大きく変わる可能性がある」ということです。

このPOPを作った人は、ちょっとした遊び心かもしれませんが、目に留まった人への注目度は格段に変わっていると思います。

「ほー」「なるほどー」など、ちょっとしたことですが、顧客の心を動かすことができていると思います。

そして、その全員が購買につながらないにしても、その積み重ねが大きく結果を変えていくと思います。

■このように、結果はちょっとした工夫で作り出されていく、ということを改めて感じました。

「一工夫を付け加えよう」という心がけを習慣にしていきたい、と感じた「自動販売機のPOP」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスには、一工夫が加えられているでしょうか。

競合がひしめく中で、注目してもらうには、一工夫を加えなければ目を留めてもらえません。

逆に、ちょっとした工夫だけで、注目されて、結果が大きく変わることもあると思います。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！