【パッケージ】周囲から浮いている金のカフェラテ

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。

昨日は1週間ぶりに会社に行きました。

次第にコロナへの警戒感も薄れていっている自分に気づきました。こういった時が危ないかもしれませんね・・・

それでは「売れるヒント」第832号です。

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■昨日、セブンイレブンに買い物に行きました。

飲料コーナーに「金のカフェラテ」が並んでいました。

■こちらはセブンイレブンでおなじみの「金の〇〇」ブランドですね。

新発売となっていますので、最近作られたのだと思います。

「たっぷり生乳と高級豆の上質なコク」というなんとも上質そうなコピーが書かれています。

ワンランク高い価格になっていますが、これも他の「金の〇〇」シリーズと同じく売れそうですね。

■ここでの気づきは「金のパッケージ」です。

他の「金の〇〇」シリーズもそうですが、金色のパッケージで統一されています。

それと同じく、このカフェラテも金色になっていますね。

飲料で金色のはあまり見かけませんので、やはり違和感があり、ひときわ目立っていました。

■このように、周囲から浮くような違和感がポイントなのではないかと感じました。

人間関係ですと、周囲から浮くのはためらいがちですが、マーケティングでは浮かなければ気付いてもらえない、と感じた「金のカフェラテ」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、周囲から浮くような存在になっているでしょうか。

周囲から浮くことが、気づいてもらう第一歩となるかもしれません。

人間関係の常識とは違い、浮くことを目指して開発することが必要かもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！