【企画力】CoCo壱番屋の缶詰？
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
ゴールデンウィーク最終日も読書の1日でした。
この本は普通のビジネスマナーではなく、ワンランク上のビジネスマナーが具体的に書かれていて勉強になりました。
一例を挙げると、ドアをノックするときはドアの高いところをノックする、などです。
それでは「売れるヒント」第795号です。
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■先日、帰宅途中にローソンに寄りました。
こちらは缶詰のコーナーです。
■缶詰なのに「CoCo壱番屋」のマークがありました。
いわゆるカレーのココイチですね。
何かと思えば「さばカレー」の缶詰でした。
さばカレーってメジャーなのでしょうか？意外で驚きました。
■ここでの気づきはやはり「ブランド力」です。
やはり「CoCo壱番屋」のロゴがきっかけになって、目を留めるという人が多いと思います。これがただの「さばカレー」でしたら、気づかない人が多いでしょうし、気づいても珍しいモノ好きの人しか注目しなかったかもしれません。
特に、缶詰コーナーにカレー屋のロゴがあるという意外性が、より注目を集めるのだと思います。
■このように、新たな試みをするときは、既存のブランドの力を借りるというのがいいかもしれない、と改めて感じました。
商品やサービスだけでなく自分を売り込む時にも通ずるかもしれない、とも感じた「CoCo壱番屋監修サバカレー」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスに気付いてもらうために、他の力を利用できないでしょうか。
例えば有名なブランドとコラボしてロゴを載せるなど、まず最初に気付いてもらい1回使ってもらうきっかけとなるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！
