【パッケージ】メーカーが店舗を応援する
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日は夜に帰宅すると、噂のアベノマスクが届いていました。
届いたマスクは綺麗でしたね。使ってみたいと思います。
それでは「売れるヒント」第786号です。
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■昨日、スーパーで買い物をしました。
カップ麺コーナーに、スープはるさめがありました。
■ヘルシーな即席麺として有名なスープはるさめですね。
いつの間にか種類が増えていて驚きました。
坦々味とか、黒酢酸辣湯など、いろいろな味を楽しめるようになっています。
それだけ人気があって拡大してきたということだと思います。
■ここで注目したのは、パッケージにある「〇〇おにぎりが合う」という記載です。
「坦々味にはツナマヨおにぎりが合う!」
とい書いてあります。
これはおそらく、コンビニなどでの関連品追加購入の訴求を、メーカーが率先してしているのだと思います。
これはコンビニなどのお店にとっても嬉しいですね。
■このようにして、メーカーが販売店との良好な関係を築くという作戦があるのですね。
お店に気持ちよく販売してもらうことの重要性について考えさせられた「スープはるさめ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、どのような形でお客様に販売されているでしょうか。
その最終的な顧客との接点に注目すると、より気持ちよく販売し購入されるためのヒントが得られるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!