【企画力】監修してもらうことを考える
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日は帰宅途中に食事しましたが、やはりいつもより人が少なかったですね。
新型コロナは一時緩んだムードでしたが、また危機感が強まっていますね。
それでは「売れるヒント」第755号です。
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■先日、帰宅途中にローソンに寄りました。
お菓子の新商品コーナーに「大粒のアポロ」がありました。
■おなじみの明治「アポロ」ですが、最近いろいろな新商品が出ていますね。
先日も、大人向けのアポロが発売していて、記事に書いたばかりです。
ヨーグルトにも進出していました。今回は「大粒アポロ極上の一粒」という商品のようです。
■ここで注目したのは、「クラブハリエ山本グランシェフ監修」というところです。
こういった「監修」は、健康食品での医者の監修などでよく見かけますが、最近は食品でも多くなっていますね。
高めのスイーツでも見かけますが、それを横展開したということだと思います。
商品の付加価値も高まりますし、同時に監修しているお店やシェフの知名度にもつながると思います。
■このように、監修してもらうことは、両者にメリットがあるので、もっとこのようなコラボがあっても良いかもししれませんね。
それを繋ぐサービスがあればマッチングが盛んになるかもしれない、と感じた「大粒アポロ極上の一粒」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、誰かに監修をしてもらえることはできないでしょうか。
それ自体も付加価値となりますが、その道の権威から意見を聞くことで新たな知見が得られることもあると思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!