【コンセプト】洋風の牛丼という新メニュー

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。

昨日は、身近な会社が新型コロナウィルスの影響で在宅勤務になったと知りました。

これを機にテレワークが一気に進むかもしれませんね。

それでは「売れるヒント」第725号です。

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■昨日、仕事帰りにすき家で食事をしました。

すき家の表に掛かっていた垂れ幕です。

■「ニューヨークポーク丼」という新メニューのようです。

早速試しに注文してみると、美味しかったです。

言ってみると洋風の牛丼と行った感じでしょうか。

今まで食べたことのない取り合わせでした。

■考えてみると今まで、牛丼店のメニューは和風しかない、という固定観念があったかもしれません。

別に洋風メニューが混じっていても構いませんよね。

逆に、時々洋風メニューの新作が出た方が、珍しくて新規顧客が集まることもあるかもしれません。

牛丼店の和風一辺倒のイメージを崩す、面白いコンセプトのメニューだと思います。

■このように、時々意外性のあるものを出していく、というのは効果的だと感じました。

顧客の幅を広げる可能性もありそうだ、と感じた「ニューヨークポーク丼」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、顧客に飽きられてはいないでしょうか。

時々、固定観念を崩すような新しいコンセプトのものを差し込むと、試してみたい顧客や、新規顧客も現れるかもしれません。

そのために、異業種のコンセプトを普段から見ておく習慣があるといいかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！