【広告】マスコットキャラクターを見て
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日は連休明けのためバタバタしていました。
業務がもっと平均化できたらいいなと思う今日この頃です。
それでは「売れるヒント」第724号です。
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■先日、近所のマツモトキヨシに寄った時の写真です。
健康食品コーナーに「賢者の食卓」が並んでいました。
■昔から有名な「賢者の食卓」の隣には「賢者の快眠」も並んでいました。
こちらは比較的最近発売されたのだと思います。
一時期、快眠関係のサプリが続々と発売されましたが、それだけ隠れたニーズがあったということだと思います。
商品だけではなくサービスの分野でもこれからも伸びていきそうです。
■それはさておき、今日の気づきは「マスコットキャラクター」です。
真ん中に置いてある「賢者」のキャラクターを見て、懐かしい感じを受けました。
最近このようなキャラクターを展示することが減っているからだと思います。
CMに有名人を起用するのも減っている傾向ですので、その分キャラクターが増えても良さそうですが、一時のブームで効果があまりなかったと知られたからでしょうか。
■ただ、それは有名になった一部のキャラクターの一人勝ちという側面があったようです。
キャラクターの効果が無いのではなく、インパクトの無いキャラクターの効果が無いということだと思います。芸能界と同じですね。
平凡なキャラクターが駆逐された後、その中で勝ち残ったキャラクターは、今でも店頭に残っています。
キャラクターの展示が少なくなった今、逆に店頭で目立ち、目を留める効果を出している、と感じた「賢者の食卓キャラクター」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスの広告にはイメージキャラクターが存在しているでしょうか。
人が起用できなければ、マスコットキャラクターを作成するのもありかもしれません。
ただ、可愛いだけでは目立ちませんので、商品をよく表したインパクトが求められると思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!