【コンセプト】牛乳の休眠顧客へ
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日の夜、自宅のマンションでウーバーイーツの配達の人を見ました。
結構普通に街を走っていますし、どんどん浸透している感じがします。
一度注文してみたいとは思っているのですが・・・
それでは、「売れるヒント」第697号です。
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■先日、近所のスーパーに行った時の写真です。
牛乳コーナーに「アカディ」という商品がありました。
■「牛乳でおなかがゴロゴロする人へ」と書いてあります。
私も牛乳を飲むと、おなかがゴロゴロするので、つい立ち止まって見てしまいました。
「乳糖」が原因だそうで、その乳糖を分解して約8割カットした牛乳だそうです。
おなかがゴロゴロする原因がわからなかったので、これで納得しました。
■ホームページを見て驚いたのは、4人に1人はおなかがゴロゴロする体質だそうです。
これを見ると、これが原因で牛乳を飲まなくなっている人が多そうですね。私もその1人です。
こういう休眠している顧客の原因を解決することで、再び復活させるという取り組みなのかもしれません。
それまで継続して飲んでいた人であれば、問題さえ解決すれば、比較的抵抗なく再開する人も中にあると思います。
■このように、全くの新規顧客を掘り起こすよりも、休眠している顧客を掘り起こす方が先決かもしれません。
そのためには休眠している原因を把握することが大事、と感じた「アカディ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスで、現在休眠している顧客はないでしょうか。
全くの新規顧客を探すよりも、休眠している顧客のネックを解決して再開してもらう方が、労力もコストも低いかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!