【商品開発】マイクポップコーン九州しょうゆ味を見て

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。

昨晩は、早く帰宅したので、ついついYouTubeを長時間見てしまいました。

最近はビジネスものも充実していて、勉強になります。

ただ本当にYouTubeは中毒性があって止まらないですね。その手法を真似したいところですが…

それでは、「売れるヒント」第677号です。

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■先日、スーパーに買い物に行った時の写真です。

マイクポップコーンの新商品が並んでいました。

■最近ポップコーンにはまっているので、目に留まりました。

こちらは九州しょうゆ味のポップコーンだそうです。

私も九州が近かったので、九州の甘口しょうゆはよく使っていました。

懐かしいのと、珍しいのと、安いので、ついつい買ってしまいました。

■これは、ご当地ものを横展開したものかもしれませんね。

いまスナック菓子では、47都道府県のご当地ポテトチップスが順番に販売されています。（コンビニだけかもしれません）

マイクポップコーンも、少し前に山梨の桔梗信玄餅味を出していましたが、今回は九州と、今後そのような方向性なのかもしれません。

ということはやはり、ご当地ものは珍しさもあって売れると確信しているのかもしれません。

■このように、大きなメーカーが継続して実施していることを見れば、「この企画は売れるのだ」ということがある程度推測できます。

結局、それを自社流にアレンジして横展開するのが一番確実かもしれない、と感じた「マイクポップコーン九州しょうゆ味」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、他社をどれだけ観察して参考にしているでしょうか。

特に規模の大きい他社ほど、データを分析するなどして売れる企画を継続していると思います。

堅実に行きたい時は、真似ではなく自社流にアレンジして、本質を横展開するのが確実に売れる方法だと思います。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！