【商品開発】びっくりドンキーマヨネーズ
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日は、自宅で積ん読になっていた本を読んで過ごしました。
こちらはビジネス勉強会での課題図書となっていた名著ですが、本質が書かれている凄い本でした。何でも原因に目を向けようと思いました。
こちらは、GACKTさんの思考が書かれていて、楽をしていてはそれなりの結果しか得られないということが実感できる本でした。
それでは、「売れるヒント」第609号です。
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■昨日、近所のスーパーに買い物に行きました。
こちらはドレッシングやマヨネーズのコーナーです。
■どちらかというとマイナーなマヨネーズが並んでいる場所です。
左の「めんたいマヨネーズ」は以前に取り上げたことがありますが、左の「びっくりドンキーマヨネーズ」は初めて見ました。
マヨネーズでも、ついに１つのチェーン店の味がタイトルになったということですね。
■麺つゆは、そばの有名店の名前を冠したものがありましたし、ステーキソースでもいきなりステーキ版がありました。
ただ、マヨネーズでそういう商品が出るとは意外でしたね。
それだけ、味や成分での差別化が難しくなってきているということの表れかもしれません。
■有名店とのコラボが、誰でも知っている店だけでなく、範囲が広がっているという流れが垣間見えました。
チェーン店とメーカーとのコラボに今後も可能性があるかも、と感じた「びっくりドンキーマヨネーズ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、他の業態とのコラボの可能性がないでしょうか。
店舗をしている方でしたら、メーカーとのコラボによって全国のスーパーに商品が並ぶかもしれません。
また、商品がある方でしたら、チェーン店とのコラボによって、実店舗で使われることがあるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！
