【ネーミング】綾瀬はるか腸はうまい
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日は、Twitterについての講座に参加してきました。
今までTwitterほとんどやっていなかったのですが、やる気になりました。
気づきを発信してみようと思います。自信がついたらこちらにもお知らせします。
それでは、「売れるヒント」第598号です。
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■昨日、帰宅途中にローソンに寄りました。
ヨーグルトコーナーに「ビフィックス」がありました。
■私はいろいろなヨーグルトを試しているのですが、このビフィックスは食物繊維も配合ということで、よく買います。
今回、パッケージにキャンペーンの告知が載っていました。
題して「綾瀬はるか腸になろう」というものでした。
この検定をやってみましたが、腸の年齢が60歳でした・・・
かなり頑張らないといけません(泣)ためになりました。
■それはともかく、今日の気づきは「綾瀬はるか腸」というネーミングです。
これは何かというと、注釈で「綾瀬はるか腸とは、いつも素敵な綾瀬はるかさんのような元気な腸をイメージしています。」とありました。
何となくイメージできましたが、この表現は面白いですね。
また、これは想像ですが、「腸を健康にする」とか「快便」と言うと、薬の法律に引っかかってしまうという切実な事情があるのかもしれません。(勝手な想像です)
違うかもしれませんが、もしそういう場合でも「綾瀬はるか腸」という表現でしたら大丈夫なのだと思います。
■このような、一見突拍子もない表現ですが、イメージ的なネーミングは、目立つだけに効果がありそうですね。
脳の制約を取り払って、自由な発想ができるようになりたい、と感じた「綾瀬はるか腸」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスのネーミングは、単調なものになっていないでしょうか。
「この業界ではこのような名付けが通例」といった制約を一旦無しにして、ゼロベースで考えてみるのもいいかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!