【商品開発】転用の可能性
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は3回目のワクチン接種をしてきました。
1回目と2回目はモデルナでしたが、今回はファイザーにしてみました。
1回目と2回目は発熱と筋肉痛があったので、副反応が心配です・・・
それでは「売れるヒント」第1,484号です。
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■先日、セブンイレブンに買い物に行きました。
スナック菓子の売り場です。
■見慣れたロゴがあると思ったら、一風堂でした。
「一風堂とんまる」という、とんこつ味のスナックのようです。
ラーメンで人気の豚骨味を、スナック菓子に応用したということですね。
早速買ってみましたが美味しかったです。
■ここでの気づきは「転用パターンを考えてみる」です。
ラーメンであれだけ人気の豚骨味ですが、スナック菓子ではあまり見かけませんでした。
おにぎりなどには転用されていましたので、ついにスナック菓子に転用されたということなのだと思います。
ある意味ニッチな市場かもしれませんが、大きく化ける可能性もあるので、試みてみる価値はありそうです。
■こう考えてみると、いろいろな転用パターンを考えてみると、まだまだ新たな市場が生まれる可能性があるかもしれませんね。
常に様々な組み合わせパターンを考え続けるのが大切かもしれない、と感じた「一風堂とんまる」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、他のカテゴリーに転用できないでしょうか。
転用することによって、新たな需要が生まれる可能性もあると思います。常に転用できないか考えることで可能性が生まれるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!