【商品開発】違う要素の融合
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日はワクチンの副反応のため、自宅で休んでいました。
熱が昨日午後から39度まで上がりましたが、今朝になって正常に戻りました。
1回目の時の筋肉痛は、あまり感じなかったですね。
それでは「売れるヒント」第1,254号です。
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■先日、スーパーのサミットに買い物に行きました。
こちらはスイーツの売り場です。
■今回も新しい商品が並んでいました。
「しらたまサンド十勝小豆のあんバター」というものです。
目玉はあんバターだそうで、最近よく見かけますね。
コンビニスイーツなどでも多くなっていますが、やはり美味しかったです。
■ここでの気づきは「違う要素を融合させてみる」です。
あんバターは、和風と洋風が融合したスイーツですね。
今までは一緒に食べることは少なかったと思いますが、融合させてみたら美味しかったということなのだと思います。
全く違う文化のものを融合させてみると、意外なものが生まれる可能性がありますね。
■このように、違う要素のものを掛け合わせたり融合させてみるというのが、イノベーションが起きるきっかけになるかもしれませんね。
そのためにはまず違う要素のことを知らなければならないので、引き続き勉強して行きたいと感じた「しらたまサンド十勝小豆のあんバター」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、違う分野の要素と融合できないでしょうか。
すると、新たなものが開発されるかもしれません。
そのためには違う分野について日頃から幅広く知っておくのが必要かもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!