【企画力】販売形態を変える
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は外出の時にタクシーで移動する機会がありました。
配車アプリを使い始めたのですが、慣れるとかなり便利ですね。
それでは「売れるヒント」第1,414号です。
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■昨日、帰宅途中にセブンイレブンに寄りました。
こちらは弁当やおにぎりの売り場です。
■おにぎりの中に「恵方巻」が置いてありました。
1月も後半なので、2月の節分が近づいてきたということですね。
2種類あって、それぞれ具材が違っていて、選べるようになっていますね。
今年の方角が北北西ということも書かれていて、年を重ねるごとに工夫がされているようです。
■ここでの気づきは「定番化していく」です。
何年か前までは、恵方巻の時期になると、コンビニで一斉に予約販売していたと思います。
確かに予約販売するよりも、需要がある程度予測できるようになれば、定番商品化した方が手間がかからないですね。
定番化することによって、人件費の面でも効率化できたと思います。
■このように、販売の傾向などのデータを取ることによって、販売の形態を変えるという選択肢も見えてくるということですね。
このような効率化ができるものがもっとあるかもしれない、と感じた「恵方巻」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、販売面で効率化できるところはないでしょうか。
販売のデータを活用することによって、販売の形態を変えたりなど、効率化できるところがあるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!