売れるヒント

店頭マーケティングの視点でビジネスの売れるヒントを探る。マーケティングや営業など、売る仕事の方へ

【企画力】限定販売の種類

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

昨日は在宅勤務でしたので、読書していました。

パーフェクト・マティーニ

最近バーにはまっていて、バーテンダーの小説を読みました。バーでは様々なドラマがあるのですね。

 

それでは「売れるヒント」第1,375号です。

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■昨日、スーパーのサミットに買い物に行きました。

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こちらはお菓子の売り場です。

 

■今回も新商品が並んでいました。

「アップルブランデー」というお酒入りチョコレートです。

有名なバッカスのシリーズとして、追加で発売されているようでした。

早速買って食べてみましたが、ブランデーとりんごの相性がいいのか美味しかったですね。

 

■ここでの気づきは「季節限定の効果」です。

お酒入りチョコレートは冬季限定販売が多いですが、これも同様ですね。

今回はりんごの写真も載って、より冬のイメージが出ています。

旬の商品というイメージで、今だけなので買っていく方もいそうですね。

限定という言葉に弱い心理をうまく活用しているのだと思います。

 

■このように、季節限定というのは、昔から根付いた旬の文化の延長上にあるのかもしれませんね。

このような顧客心理が深くわかるようになりたい、と感じた「アップルブランデー」での気づきでありました。

 

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、季節で限定発売するものがあるでしょうか。

限定で発売する効果は、季節限定だけではなく、場所限定、時間限定など、いろいろ試すことができると思います。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!