【企画力】監修の進化

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

先日「ネタが最近偏っている」と言われました。

訪問するのがスーパーやコンビニに偏っているので、幅広い業態に行きたいと思います・・・

それでは「売れるヒント」第1,341号です。

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■先日、ローソンに帰宅途中に寄りました。

こちらはお菓子の売り場です。

■「カスタードケーキラムレーズン」が置いてありました。

普通のカスタードケーキは定番ですが、そのラムレーズン版ということですね。

「焦がしバター香るクリームの絶妙アクセント」と書かれ、料理に詳しくない私でも、何となく美味しそうだということがわかります。

あとは有名な鎧塚シェフが監修されているということで、味について安心感を持てますね。

■ここでの気づきは「監修の進化」です。

以前から有名な人に監修してもらうのは増えてきていますが、それも進化していますね。

今回の商品は、パッケージに顔写真入りで、監修というより制作者という感じになっています。

そうなると、シェフの自信を感じて、より安心感が増すのかもしれませんね。

■このように、監修のアピール方法についても、どんどん進化していっていると感じました。

各手法の進化について引き続き追っていくのは楽しい作業だ、と感じた「カスタードケーキラムレーズン」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスには、監修者が付いているでしょうか。

もし監修やアドバイスをもらうことがあれば、それを顧客にアピールすることも考えられるかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！